加藤登紀子プロデュース・コンサート
ジブリソングを歌う

高崎音楽祭の常連の加藤登紀子さんプロデュースで送るジブリソング。「千と千尋の神隠し」にも声優として出演した夏木マリさんやタレントの中川翔子さんが登場し、高崎音楽祭ならではのジブリソング・コンサートをお送りします。

日時: 9月17日(月・祝) 16:00開演(15:00開場)
会場: 群馬音楽センター
出演: 加藤登紀子  ゲスト:夏木マリ、中川翔子
チケット: ¥5,000(全席指定)
※未就学児は入場できません。
一般発売: 7月12日(木) 10:00
プレイガイド:

高崎市文化施設窓口
高崎市文化施設窓口(窓口販売のみ)

高崎財団
高崎財団ホームページ(発売日のみ13:00より販売開始)

  • チケットぴあ Pコード:123-449
  • e+(イープラス)
  • ローソンチケット Lコード:71366
お問合せ: 高崎音楽祭事務局 TEL: 027-322-9195

加藤登紀子

加藤登紀子

1965年、東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲がある。カーネギーホールで2度のコンサートを成功させたのに続き、'92年にパリのラ・シガール劇場でのコンサートが認められ、フランス政府より芸術文化勲章「シュバリエ」が贈られた。女優として『居酒屋兆治』(1983年)に出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としての魅力も発揮した。最新CD「TOKIKO’S HISTORY ゴールデン☆ベスト」(ソニーミュージック)近著「運命の歌のジグソーパズル」加藤登紀子 著(朝日新聞出版)
[公式ホームページ] http://www.tokiko.com

夏木マリ

夏木マリ

73年デビュー。80年代から演劇にも活動の場を広げ、芸術選奨文部大臣新人賞などを受賞。93年からコンセプチュアルアートシアター「印象派」で身体表現を極め、ルーヴル美術館他、海外公演でも成功を収める。01年ジブリ映画「千と千尋の神隠し」にて湯婆婆を好演。09年バラと音楽の支援活動「One of Loveプロジェクト」をスタートし、毎年6月に支援GIGを開催。14年、斉藤和義氏が書き下した「Player」が宮崎吾朗監督のTVアニメ「山賊の娘ローニャ」のエンディングテーマに。16年ミニアルバム「朝はりんごを食べなさい」リリース。近年は「FUJI ROCK FESTIVAL」など夏フェスにも精力的に参戦。ブルーノート東京のステージ「MARI de MODE」も好評を博している。18年主演映画「生きる街」が全国順次公開中。
[公式ホームページ] http://www.natsukirock.com

中川翔子

中川翔子

1985年生まれ、東京都出身。2002年芸能界デビュー。歌手・タレント・声優・女優・イラストレーターなど、活動は多岐に渡る。コンサートツアーなどを精力的に行い、2009年に初の武道館公演を敢行。海外でのライブイベントにも多数出演し、知名度・人気共に世界へ広がっている。毎年開催しているディナーショーでは、去年に初となる東名阪ツアーを開催し話題となった。2017年10月にはテレビ東京アニメ「魔法陣グルグル」のエンディングテーマを担当、シングル「Magical Cirlce」をリリース。近年では女優へも活動を広げており、NHK金曜ドラマ10「デイジーラック」(2018年)・TBSドラマ「あなたのことはそれほど」(2017年)などに出演、舞台ではミューカル「戯伝写楽」(2018年)・妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」(2017年)などにも出演している。
また、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた「マスコット審査会委員」や、2025年開催の万博に向けて、万博誘致スペシャルサポーターへ就任し、11月・12月に開催されるイベント「東京コミコン」の親善大使も務めている。