風岡優ヴァイオリン・リサイタル
ヴァイオリンとチェンバロで聴くバッハの世界
英国式教会で送るヴァイオリンとチェンバロのアンサンブル。バッハの名曲の数々を奏でます。
日時: | 9月20日(木) 19:00開演(18:30開場) |
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会場: | ザ・ジョージアンハウス1997/シャロンゴスペルチャーチ 群馬県高崎市江木町412-1 http://www.georgian.jp/ |
出演: | 風岡優(ヴァイオリン)、八百板正己(チェンバロ) |
チケット: | ¥3,000(全席自由) ※未就学児は入場できません。 |
一般発売: | 7月12日(木) 10:00 |
プレイガイド: | |
お問合せ: | 高崎音楽祭事務局 TEL: 027-322-9195 |
風岡優
高崎市出身。私立新島学園(安中市)を経て国立音楽大学入学。
'73年同大中退と同時に群馬交響楽団(群響)にコンサートマスター要員として入団。
'75年7月、文化庁派遣在外研修生として渡欧。ウィーン市立音楽院入学。
'77年7月帰国。群響コンサートマスター就任。
群響入団時より、オーケストラとの共演等ソロ活動の他、'73年・74年には計5回の「二重奏ソナタ連続演奏会」を、又、帰国後は「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全曲演奏会」など東京文化会館・石橋メモリアルホール等における「ヴァイオリン・ピアノ二重奏ソナタ」リサイタルとともに、バッハ無伴奏ソナタ・パルティータ全曲演奏会などの演奏活動を積極的に行なってきた。
カール・ライスター、モーリス・ジャンドロン、ヨセフ・ハーラ、ズテニェク・ティルシャル、デヴィッド・ゲリンガス、神谷郁代、伊藤恵、豊田耕児、江藤俊哉その他多くの内外アーティストとの共演を重ねる。
これまで、風岡 裕、鷲見四郎、堀 伝、W.バリリの各氏に師事。
2004年4月群響を退団。以後ソロ・室内楽を中心に活動。
08年4月〜11年4月群馬交響楽団常務理事。
12年〜国立音楽大学教授(演奏・創作学科弦管打楽器専修)
15年同大定年退官
05〜16室内合奏団「アンサンブル“クヴェレ”」主宰
足利ユース・オーケストラ講師(全体統括)
足利カンマー・オーケスター音楽監督