《無料招待公演》「音楽のある街 高崎」スペシャル シンフォニックコンサート

10.14 MON《無料招待公演》「音楽のある街 高崎」
スペシャル シンフォニックコンサート

高崎市出身の声楽界の実力派ソリストが大友直人指揮、群馬交響楽団と共演。「音楽のある街」の歩みとその充実した実りを俯瞰するガラ・コンサート。

日時 2019年10月14日(月・祝) 14:00開演(13:00開場)
会場 高崎芸術劇場 大劇場
出演 大友直人(指揮)、群馬交響楽団、出来田三智子(ソプラノ)、本島阿佐子(ソプラノ)、大山亜紀子(ソプラノ) 、泉良平(バリトン) ほか
応募方法 2019年7月31日(水)までに、往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番号・希望人数(2人まで)を書いて、
〒370-0849八島町265 ラジオ高崎内高崎音楽祭群響スペシャルシンフォニックコンサート係へ。
応募多数の場合は抽選します
お問合せ 高崎音楽祭事務局 TEL: 027-322-9195

大友直人

大友直人

桐朋学園大学を卒業。指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘各氏に師事した。桐朋学園大学在学中からNHK交響楽団の指揮研究員となり、22歳で楽団推薦により同団を指揮してデビュー。現在、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督。また、2004年から8年間にわたり、東京文化会館の初代音楽監督を務めた。 在京オーケストラの定期演奏会にとどまらず、2012年3月にはハワイ交響楽団のオープニングコンサートを指揮、以降定期的に客演し、同年6月にはロレーヌ国立管弦楽団の定期公演に客演、絶賛された。2013年にはエネスク国際音楽祭に招かれ「弦楽八重奏op.7」を演奏。〝繰り返し演奏されているが、今回の演奏は最高の演奏"〝日本のオーケストラ演奏が西洋音楽への新しい希望を見出した"と評され、欧米での活躍にも大きな期待が寄せられている。 第8回渡邊暁雄音楽基金音楽賞(2000年)、第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2008年)を受賞。

群馬交響楽団

群馬交響楽団

1945年戦後の荒廃の中で文化を通した復興を目指して創立、1955年「群響」をモデルに制作された映画「ここに泉あり」が公開され、全国的に注目を集めた。1947年から始めた移動音楽教室は、2018年度までに延べ638万人を超える児童・生徒が鑑賞した。2014年6月には定期演奏会が500回に達し、2015年11月には創立70周年を迎えた。群馬交響楽団は群馬県の文化の象徴として県民から幅広く支持されている。2019年4月より小林研一郎がミュージック・アドバイザーに就任。1966年「朝日・明るい社会賞」、1983年文部大臣「地域文化功労者」団体表彰、1989年 第11回山本有三記念「郷土文化賞」、1994年「日本文化デザイン賞」、1995年「第4回日本生活文化大賞特別賞」、2001年 日本放送協会「関東甲信越 地域放送文化賞」受賞、2017年県民芸術祭40周年記念表彰。