世界で活躍するトップミュージシャンとして、ジャズの枠組にとらわれない独自のスタイルで活躍する渡辺貞夫がスタジオシアターに登場。昨年のクリスマス公演でも好評だったホーンセクションを加えての8人編成でお送りします。音楽生活70周年にふさわしいプレミアムなコンサートです。
日時 | 2021年10月3日(日) 17:00開演(16:15開場) |
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会場 | 高崎芸術劇場 スタジオシアター |
出演 | 渡辺貞夫(as)、小野塚晃(p)、粟谷巧(b)、竹村一哲(ds)、村田陽一(tb)、佐久間勲(tp)、中野勇介(tp)、小池修(ts) |
チケット | 6,500円(全席指定) 一般発売 2021年7月15日(木) 10:00~ *高崎芸術劇場チケットセンターでの電話受付(☎321-3900)は7月16日(金) 10:00~、 同センターと市文化施設の窓口は7月17日(土) 10:00~ |
プレイガイド | |
お問合せ | 高崎音楽祭事務局 TEL: 027-322-9195 |
渡辺貞夫
1933年宇都宮生まれ。高校卒業後に上京、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。 バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。 2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。 2016年4月、オバマ前米大統領夫妻がホストとなり、ホワイトハウスで開催された「International Jazz Day 2016」に日本を代表して参加。 2019年3月、ラッセル・フェランテ(p)、ベン・ウィリアムス(b)、竹村一哲(ds)を率い「Sadao Watanabe Quartet」でブルーノートNYに出演。連日満員の聴衆を魅了する。 同年、スティーヴ・ガッド(ds)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ラッセル・フェランテ(p)と共に演奏した模様を収録したライヴ盤「SADAO 2019 ライヴ・アット・ブルーノート・トーキョー」をリリースしCDショップ大賞ジャズ賞(特別賞)を受賞。国内のみならず、海外に於いても精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。