生涯現役プレイヤーをうたうジャズ界のレジェンド・渡辺貞夫さんが今年も高崎音楽祭に出演します。エレキギター、キーボードなど電子楽器を使ったエレクトリックな編成で、音楽祭に新たな歴史を刻みます。
日時 | 2022年10月6日(木) 午後7時 開演(午後6時15分 開場) |
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会場 | 高崎芸術劇場 スタジオシアター |
出演 | 渡辺貞夫(as)、小野塚晃 (kbds)、養父貴 (g)、コモブチ キイチロウ (b)、竹村一哲 (ds)、ンジャセ・ニャン (per) |
チケット | 一般発売 7月28日(木) 午前10時 *高崎芸術劇場チケットセンターでの電話受付(☎321-3900)は7月29日(金) 午前10時〜、 同センターと市文化施設の窓口は7月30日(土) 10時〜 *未就学児は入場できません |
プレイガイド |
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お問合せ | 高崎音楽祭事務局 TEL: 027-322-9195 |
渡辺貞夫
1933年宇都宮生まれ。高校卒業後に上京、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演し、それらの活動は海外へ広がる。2016年、オバマ米大統領夫妻がホストとなり、ホワイトハウスで開催された「International Jazz Day 2016」に日本を代表して参加。2021年、音楽生活70周年記念コンサート「JAZZ & BOSSA with STRINGS」の演奏を収録したライヴアルバムをリリース。国内のみならず、海外に於いても精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。