唯一無二の歌声を持つボーカリスト、土岐麻子さんとアン・サリーさんの豪華共演が実現。ジャズからポップスまでさまざまなジャンルをさわやかに歌いこなす二人の貴重なステージに、特別ゲストとして堀込泰行も登場します。耳にも心にも優しいライブをご堪能ください。
日時 | 2023年10月7日(土) 午後5時30分 開演(午後5時 開場) |
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会場 | 高崎芸術劇場 スタジオシアター |
出演 | 土岐麻子、アン・サリー Special Guest : 堀込泰行 |
チケット | 4,000円(全席指定) 一般発売 7月27日(木) 午前10時 *高崎芸術劇場チケットセンターでの電話受付(☎321-3900)は7月28日(金) 午前10時〜、同センターと市文化施設の窓口は7月29日(土) 10時〜 *未就学児は入場できません |
プレイガイド |
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お問合せ | 高崎音楽祭事務局 TEL: 027-322-9195 |
土岐麻子
1976年東京生まれのシンガー。1997年にCymbalsのリードボーカルとしてデビュー。2004年の解散後よりソロ活動をスタートさせる。本人がCMに出演したユニクロCMソング「How Beautiful」(2009年)や、資生堂「エリクシール シュペリエル」のCMソング「Gift ~あなたはマドンナ~」(2011年)などで話題を集める。最新作は2021年11月にリリースしたオリジナルアルバム「Twilight」。CM音楽やアーティスト作品へのゲスト参加、ナレーション、TV・ラジオ番組のナビゲーターなど、“声のスペシャリスト”として活動。また、V6、JUJU、SKE 48チームKⅡ、Penthouseなどさまざまなアーティストへの詞提供や、エッセイやコラム執筆など、文筆家としても活躍している。
アン・サリー
ほころぶ花のように芳醇な歌声が聴くものを魅了するシンガー・ソングライター・ドクター。2001年のデビュー以来、医師として勤務の傍らコンスタントに音楽活動を行い、これまで多数のアルバム作品のほかCMや映画主題歌などを歌唱。デビュー20周年となる2021年にはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の挿入歌を歌唱。2022年2月にはオリジナル曲を中心とした最新アルバム「はじまりのとき」をリリース。その唯一無二の印象的な歌声とジャンルレスな音楽性は幅広い層に届けられている。
堀込泰行
1997年兄弟バンド「キリンジ」のVo/Gtとしてデビュー。2013年4月12日 同バンドを脱退。以後、ソロアーティストとして活動を開始。
2014年11月19日 シングル「ブランニュー・ソング」でソロデビュー。
現在まで1st アルバム『One』、コラボレーションEP『GOOD VIBRATIONS』、2ndアルバム『What A Wonderful World』を、2020年5月13日にはコラボレーションEPの第二弾『GOOD VIBRATIONS 2』をリリース。
代表曲はソロ作「WHAT A BEAUTIFUL NIGHT」「Waltz」や キリンジ時代の「エイリアンズ」「スウィートソウル」、馬の骨の「燃え殻」など。
希代のメロディメーカーとして業界内外からの信頼も厚くポップなロックンロールから深みのあるバラードまで、その甘い歌声は聴くものを魅了し続けている。