Chara×Ovall

10.5 SATChara×Ovall

唯一無二の歌声と独特な世界観で、多くの人の心をつかんで離さないシンガーソングライターのChara。人気ユニットOvall との共演で、プレミアムライブをお届けします。

日時 2024年10月5日(土) 午後6時 開演(午後5時30分 開場)
会場 高崎芸術劇場 スタジオシアター
出演 Chara、Ovall
チケット 1階 6,000円(立見のみ)
2階 6,000円(全席指定)
一般発売 7月18日(木) 午前10時
*高崎芸術劇場チケットセンターでの電話受付(☎321-3900)は7月19日(金) 午前10時~、同センターと市文化施設の窓口は7月20日(土) 10時~(19日に完売した場合は窓口での販売はありません)
*未就学児は入場できません
プレイガイド
お問合せ 高崎音楽祭事務局 TEL: 027-322-9195

Chara

Chara

1991年9月、シングル「Heaven」でデビュー。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感により人気を得て、ファッションでも注目を集め、92年の2ndアルバム「SOUL KISS」では日本レコード大賞ニューアーティスト賞を受賞。96年には女優として出演した岩井俊二監督映画「スワロウテイル」が公開され、劇中のバンド YEN TOWN BAND のボーカルとして参加。主題歌「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」が大ヒット。この頃からライフスタイルをも含めた新しい女性像としての人気も獲得し、97年にはアルバム「Junior Sweet」が100万枚を超えるセールスを記録。以降「Charaのような」と他のアーティストを形容する個性を確立する。24年3月にはZZZNレーベルより「あなたの一部になりたい」をリリース。オーケストラとの共演やCMへの出演等、今なお盛んな活動を行っている。

Ovall

Ovall

Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるトリオバンド。 メンバー全員がソロアーティスト/ミュージシャン/プロデューサーとしても活動するマルチプレイヤー集団。 2006年から現メンバーでの活動を本格化、現在に至るまでジャンルよりもミュージシャンシップを軸に置く姿勢を貫く。 ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを同列に並べ、生演奏もサンプリングもシームレスに往復し、楕円(オーバル)のグルーヴの中に音を投げ込む。 その斬新なスタイルと唯一無二のサウンドは徐々に時代を吸い寄せ、国内外の映像作家、映画監督、そして様々なアーティストからプロデュースやコラボレーションの依頼が殺到。 それぞれがソロ活動を活発化させるが、個々が多忙を極めたことが諸刃の剣となり2013年にバンド活動を休止、それぞれの表現を追い求め始める。しかし「この3人ならではのアンサンブルが聴きたい」という要望が絶えず、メンバーもその思いに応える形で、4年の歳月を経て2017年に再始動。 直後よりFUJI ROCKなど国内の大型フェスに出演、そして世界中のアーティストとのコラボレーションや海外でのライブツアーも行う。 ソロ活動で培ったスキルやノウハウをお互いに持ち寄り、今日もバンドは楕円を描きながら転がり続ける。