手嶌葵 meets 群馬交響楽団 指揮:大友直人

今年デビュー10周年を迎える手嶌葵の、自身初となるフルオーケストラとの共演!

チケットぴあ独占先行受付開始!!

先行受付は終了いたしました。

受付:7月16日(土)AM11:00~7月20日(水)AM11:00
受付方法・期間など詳細につきましてはチケットぴあのHPをご確認ください。

※上記のリンクは先行受付ページへリンクします。
※ 高崎市文化事業友の会会員向けの先行販売は行いません。

日程:10月9日(日) 15:00開演(14:15開場)

会場: 群馬音楽センター
料金: S席6,000円、A席5,000円(全席指定)
※友の会料金 S席5,500円 A席4,700円
※未就学児は入場できません
チケット発売日: 7月22日(金)10:00 発売
プレイガイド:

高崎市文化施設窓口 高崎市文化施設窓口(窓口販売のみ)

高崎財団
高崎財団ホームページ(発売日のみ13:00より販売開始)
※窓口販売と連動しているため、窓口で売切れの際はホームページでの販売はありません。

  • チケットぴあ
  • e+(イープラス)
  • ローソンチケット
お問い合せ: 高崎音楽祭委員会 TEL:027-322-9195

手嶌葵

手嶌葵

1987年、福岡県出身。
「The Rose」を歌ったデモCDをきっかけに、2006年公開のジブリ映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」でデビュー。2011年には「コクリコ坂から」の主題歌も担当。 2016年6月、デビュー10周年を迎える。
2014年、「Cinematic」をコンセプトとした10thアルバム
「Ren’dez-vous」をリリース。
このアルバムに収録された『明日への手紙』がフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌に起用され、新たにドラマバージョンとしてレコーディングを行い、2月にニューシングルとしてリリース。
4月には近年のCMタイアップ曲や歌唱で参加した楽曲を集めたタイアップコレクションアルバム『Aoi Works ~best collection 2011-2016~』をリリース。
聴き手の心を揺さぶるその類稀なる歌声は、数々の主題歌やCMソングに求められ続けており、現在、10周年記念したツアーを開催中。

オフィシャルHP

http://www.aoiteshima.com/

指揮:大友直人

大友直人

現在、群馬交響楽団音楽監督、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団ミュージックアドバイザー。また、2004年から8年間にわたり、東京文化会館の初代音楽監督を務めた。
在京オーケストラの定期演奏会にとどまらず、これまでにコロラド交響楽団、インディアナポリス交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団などに招かれ、2012年3月にはハワイ交響楽団のオープニングコンサートを指揮、同年6月にはロレーヌ国立管弦楽団の定期公演に客演。絶賛を博し、欧米での活躍にも大きな期待が寄せられている。
オペラにも力を入れており、1988年日生劇場における《魔弾の射手》でのオペラデビュー以来、オペラの指揮も高く評価されている。特に、2006年8月にプッチーニ音楽祭にて三枝成彰作曲オペラ《Jr.バタフライ》や、2013年1月には同作曲家のオペラ《KAMIKAZE-神風-》世界初演を行い、大きな話題となった。
クラシックと他のジャンルとのコラボレーションによる新たな音楽シーンを発信している。クラシック専用ホールである東京文化会館でポピュラー・コンサートをプロデュースしたり、既成のジャンルや表現形式に捉われない新しい形の舞台芸術をプロデュースするなど、音楽プロデューサーとしても新しい音楽シーンを牽引している。
教育的活動にも力を注ぎ、「こども定期演奏会(東京交響楽団)」を行うほか、国際音楽セミナー「ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン」を盟友である指揮者アラン・ギルバートと毎年開催するなど、活発な活動を行っている。
2000年第8回渡邉暁雄音楽基金音楽賞、2008年第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。

群馬交響楽団

群馬交響楽団

1945年、戦後の荒廃の中で文化を通した復興を目指して「高崎市民オーケストラ」が創設され、翌年「群馬フィルハーモニーオーケストラ」、 1963年に「財団法人群馬交響楽団」、2013年4月に「公益財団法人群馬交響楽団」と改称して現在に至る。1955年、「群響」をモデルに制作された映画「ここに泉あり」が公開され、全国的に注目を集め、翌年には文部省により群馬県が全国初の「音楽モデル県」に指定された。1947年5月から始めた移動音楽教室では、2014年度までに延べ620万人以上の児童・生徒が鑑賞しているのをはじめ、県内各地での演奏活動の展開により、群馬県の文化の象徴として県民から幅広く支持されている。1994年には「プラハの春国際音楽祭」、 「ウィーン芸術週間」 から同時に招待を受け、 音楽監督 高関 健指揮のもと4カ国を巡る海外公演を実現。 翌年には50周年記念委嘱作品「オーケストラのための遠景Ⅱ」(細川俊夫作曲)を群馬・東京で初演し、高い評価を得た。2003年10月にはNHKテレビ番組「プロジェクトX~挑戦者たち~」で楽団の草創期が紹介され、話題となった。また、2004年11月には天皇皇后両陛下、デンマーク国女王陛下同王配殿下をお迎えしての移動音楽教室を開催した。2015年には創立70周年を迎え、大友直人音楽監督のもと、定期演奏会、移動音楽教室はもとより幅広い音楽活動を展開している。

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