山中千尋 ジャズナイト

N.Y.を拠点に世界を舞台に活躍するジャズ・ピアニスト山中千尋が高崎音楽祭に登場!

-出演-
山中千尋トリオ <山中千尋(ピアノ)、井上陽介(ベース)、桃井裕範(ドラム)>
スペシャルゲスト:坂田明(サックス)

日程:10月6日(木) 19:00開演(18:30開場)

会場: 高崎市文化会館
料金: 5,000円(全席指定) ※友の会料金 4,700円
※未就学児は入場できません
チケット発売日: 7月22日(金)10:00 発売
プレイガイド:

高崎市文化施設窓口 高崎市文化施設窓口(窓口販売のみ)

高崎財団
高崎財団ホームページ(発売日のみ13:00より販売開始)
※窓口販売と連動しているため、窓口で売切れの際はホームページでの販売はありません。

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お問い合せ: 高崎音楽祭委員会 TEL:027-322-9195

山中千尋

山中千尋

群馬県桐生市出身・ニューヨーク在住

桐朋学園大学ピアノ演奏科卒業後ジャズにあこがれ、1996年ジャズ教育の名門、米国バークリー音楽大学ピアノ演奏科入学。在学中より国際コンクール優勝など多くの賞を受賞し、ジャズ界の重鎮ジョージ・ラッセルに「天賦の才能」と激賞される。
2000年首席で卒業後プロデビューし、NYを拠点に世界中で公演を重ね、日本人ジャズミュージシャンとして初めて米メジャーレーベルのデッカ・レコードと契約。これまでリリースしたアルバムは、すべて国内のジャズチャートで1位を獲得。日本ゴールドディスク大賞、スイングジャーナル紙ジャズディスク大賞、ジャズジャパン紙グランプリ、日本ミュージックペンクラブ賞、など権威ある賞に輝いた。
そして、「ダイナミズムと超絶技巧、ジャズの伝統と斬新なアレンジを併せ持つ天才ジャズピアニスト」として、世界の注目を集め続けている。
また、演奏活動の傍ら、日米両母校教官やプロジェクトリーダーとして、ジャズの普及、教育活動に精力的に取り組む一方、エッセイ・評論等でも活躍している。

井上陽介

井上陽介

Yosuke Inoue/Jazz Bassist:Composer

1964年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。91年よりニューヨークを拠点に活動。97年には初リーダーアルバム「スピークアップ」を発表をリリース。在米中、ドンフリードマン、ハンク・ジョーンズなどの数々のグループでのレコーディングやライブハウスやヨーロッパツアーでの演奏など国際的に活動。2004年には活動の拠点を日本に移す。2009年、小曽根真、渡辺香津美などをゲストに迎え録音した6枚目のリーダー作となる「LIFE」がリリースされる。2014年には5年ぶりの7枚目のアルバム「Good Time」をリリース。なお2007年度から3年連続スイングジャーナルの人気投票では1位など常に上位にランクされる。2015年まで大野雄二&ルパンティック5のメンバーとして活動。現在、自己のグループ他、塩谷哲トリオ、大西順子、渡辺香津美、佐山雅弘VINTAGEのレギュラーメンバーとして活動の他、数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活動。

坂田明

坂田明

1945年広島県呉市生まれ。1969年上京、『細胞分裂』を結成。1972年から1979年末まで山下洋輔トリオに在籍。1980年、自己のトリオを結成、以後、様々なグル−プの結成、解体を繰り返しながら音楽シ−ンの最前線を走る。同時に内外のミュージシャンとのセッションも活発で、2005年春にはジム・オルークとの共同プロジェクトをスタート、「およばれ」「かなしい」「ズボンで」「ハ行」「ちかもらち空を飛ぶ!」などの作品を発表、昨年は、ジム・オルークの編成したオーケストラと“ちかもらち”の共演が話題を集めた。また近年はヨーロッパのミュージシャンとのセッションも多く、毎年ヨーロッパ各地をツアーする。これらは、「ARASHI」など数多くの作品として記録されている。

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