mizutani
    水谷 晃

群響の若きコンサートマスター

水谷  晃  美しき風の便り

10月22日[金]

18時30分開場 19時開演

高崎ビューホテル 9階ポムドール

料金=3,000円(全席自由)

Lコード:73148 (プレイガイドのご案内)

2010年4月に24歳の若さで群馬交響楽団コンサートマスターに就任した水谷晃が高崎音楽祭に初登場。

出演 = ヴァイオリン/水谷晃  ピアノ/三又瑛子
プログラム = モーリス・ラヴェル 「ヴァイオリン・ソナタ」ほか


●水谷晃プロフィール
1986年、大分市生まれ。3歳よりヴァイオリンを木村二郎氏に師事。93年度、95年度大分県音楽コンクールでそれぞれ第一位並びに最年少で特賞を受賞。その後、父の転勤に伴い、5年間インドネシアに滞在。その間、P.プラボウォ・S.エングの各氏およびC.H.オーズィム氏のマスタークラスに選ばれ、師事する。帰国後、第56回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第一位。第12回日本モーツァルト音楽コンクール入賞。南山国際高等学校を経て、桐朋学園大学を首席で卒業。在学中Verus String Quartetを結成し松尾学術振興財団より助成を受け、イェール大学夏期アカデミー・ノーフォーク室内楽フェスティバルに参加。その後、第57回ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第三位入賞。現在、いわきアリオス アーティスト・イン・レジデンス、ヴィルタス・クヮルテットのメンバー。2010年4月より群馬交響楽団コンサートマスターに就任。
これまでにヴァイオリンを小林健次氏、室内楽を原田幸一郎・毛利伯郎の各氏と東京クヮルテットに師事。