東京スカパラダイスオーケストラ
“and PARADISE goes on..TOUR“
TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA “and PARADISE goes on..TOUR“
10月24日|土| 18時30分開場 19時開演 群馬音楽センター
出演:東京スカパラダイスオーケストラ
料金:5,250円(全席指定)
Lコード:71729(プレイガイドのご案内)
高崎音楽祭に過去3回出演し、高崎の音楽シーンに、刺激的なムーブメントを起こした「東京スカパラダイスオーケストラ」。超ハイ・テンションでゴージャスなパフォーマンスと、それを裏打ちするサウンドで老若男女を興奮のるつぼに誘い込む東京スカパラダイスオーケストラの高崎音楽祭20回記念ライブです。 |
PROFILE | |
1980年代後半、ストリート、クラブを中心に多数のライヴを重ねるバンドがあった。その名は“東京スカパラダイスオーケストラ”。圧倒的なパフォーマンスで動員を増やし、1989年、黄色いアナログ「TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA」をインディーズでリリース。翌1990年、シングル「MONSTER ROCK」、アルバム「スカパラ登場」でメジャーデビュー。以降、ルーツのスカをベースに、ジャンルにとらわれない幅広い音楽性、すなわち“TOKYO SKA”で世界屈指のライヴバンドとしての信頼を勝ち得ていく。
2000年12月にはアルバム「FULL-TENSION BEATERS」(2000.7)のヨーロッパリリースを受け、欧州5カ国を12日間に11本のライヴで駆け抜けるという怒濤のヨーロッパツアーを敢行。最終日のベルリンでのカウントダウンライヴまで、ヨーロッパ中のスキンズを熱狂させ、ロックフリークに新たな発見を与えた。
2001年8月からはゲストヴォーカリストを迎え、シングル3枚をリリース。それを受けたアルバム「Stompin’ On DOWN BEAT ALLEY」(2002.5)は国内チャート初登場1位を獲得。フジロックフェスティバルを始め数々の野外フェスティバルに出演、2002年7月にはフィーチャリングした3人のヴォーカリストをゲストに横浜アリーナで15,000人を動員したワンマンライヴを行い、熱狂のステージをみせた。
2005年3月9日にはアルバム「ANSWER」をリリース。数々のライヴで鍛え上げられた楽曲が詰め込まれたこの作品は、オリジナルアルバムでありながらベスト盤とも言える傑作である。
2005年12月14日からは再びゲストヴォーカルを向かえ3枚のシングルをリリース。6月7日にはアルバム「Wild Peace」をリリースし、7月からは全国ツアーへ。ベトナムでの公演、ヨーロッパツアーも含む“Wild Peace Tour”は5ヶ月間で70本を数え、バンド史上最大最長のツアーとなった。翌2007年1月14日には、さいたまスーパーアリーナでのツアーファイナル公演ではフィーチャリングヴォーカルをゲストに15000人を動員。ライヴバンドとしての実力を見せつけたステージングでオーディエンスを含む関係各位の絶賛を浴びた。
そして2008年3月26日には、スカパラ13枚目となるオリジナルアルバム「Perfect Future」が発売。その全国ツアー“Perfect Future Tour”後に、アルトサックスの冷牟田竜之が足の治療のため脱退。2008年6月以降は9人となる新体制でスカパラが始動。
留まることをしらないスカパラは2009年でデビュー20周年を迎える。 |
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